鶴見区の築33年の一戸建ての方からネズミ駆除のご相談です。
3ヶ月前から屋根裏で足音がしていました。
最近4日くらい前からとうとう室内(主に1階と階段)に出てくるようになり、2階の部屋のドアをかじられ張ってある紙をはがされました。
また、室内にネズミのフンらしきものが結構落ちています。
石鹸にはかじった跡もあり、さらに被害が広がるのではと心配になりご相談させていただきました。
数ヶ月前までは、屋根裏や壁の中だけでネズミの音がしていたのに、室内にも出てくるようになったというご相談が多くあります。
というよりも、室内にまでネズミが出てくるようになって初めて、ネズミ駆除業者に相談しようと思ったという方が多いと思います。
ネズミが室内にまで出てくるようになった場合は、重症と捉えます。臆病で警戒心の強いネズミが人の生活するエリアまで出てくるようになったということは、侵入した建物に慣れてしまっており、家のあらゆる箇所を走り回り、フンや雑菌・ウイルスを撒き散らしていきます。
ネズミがまだ見かけていない段階で駆除を完了させることが非常に大切です。
鶴見区のネズミ駆除 築年数33年の一戸建てのネズミ駆除
今回の鶴見区のネズミ駆除は、築33年の一戸建てです。
築年数が30年も経過しますと、あらゆる箇所が劣化し、ネズミがちょっと齧っただけでも壊れて穴が開いてしまいます。
こうした点からも、築年数が経過したお家ほどネズミのリスクが高くなっていきますので、時々お家の中や外周をチェックし、齧られた跡や穴が開いていないか調べてみることも大切です。

家の中をチェックしますと、1階天井付近にある棚にてネズミが室内に入り込む箇所を発見いたしました。

1箇所だけ柵が壊されている箇所があります。
ネズミによって壊されて穴を開けられたようです。
木でできているのですが、ネズミに齧られた箇所が白くなっているのがわかるでしょうか?
左隣の木も一部齧られているようです。
元々、穴が開いていた箇所から侵入するケースと、このようにネズミが嚙って穴を開けて室内に侵入してくるケースがあります。

空気の通り抜ける道でもありますので、妨げにならなようしつつ、ネズミが入ってこれないように塞がなければなりません。
どこを齧られてももう大丈夫なように、金網を使って全面的に閉塞いたしました。
金網も黒くて硬いものを使用しています。
よく緑色の金網もありますが、それは園芸用の金網です。
園芸用のものは安くて柔らかく、ネズミが齧ると切断されてしまうほどです。
駆除業者も利益を取るため、安物の資材を使う業者もいますので注意が必要です。
当社は3年間のネズミ再発保証付きです
3年間の保証をしますので、封鎖した箇所をネズミが齧って穴を開けて再侵入されれば、当社も再度出動しなければなりません。
3年間ネズミ被害がなく安心して生活いただけるように、ネズミ対策の資材もこだわり抜いたものを使用し、2度とネズミが入ってこないようにしています。
もちろん、封鎖した箇所と別のところからネズミが入ってきても保証期間中は無償で何度でもご対応いたします。
穴を開けた箇所を無償で封鎖工事を行います。
ネズミ駆除は2日間で完了し、3年間の保証付き。
他社にはない内容でネズミ駆除をご対応しています。
今回、鶴見区のネズミ駆除を行った駆除業者
